こんばんわ。ユウコです。
さぁ、先週あった出来事をご報告!先週の金曜日は午前中はウォーキング、お昼から4月のイベントの打ち合わせ、夕方は県立がんセンターで看護師さん達にペルヴィスを。なんて充実した一日。仕事を始めたばかりの時には考えられません。はやり「続けられることは身に付くこと」なんですね。
がんセンターでのお仕事も、本当にちょっとした切っ掛けから実現したもので、繋いで下さったK子さん、本当にありがとうございました。この日は我が子を引きつれて、伺いました。立派な病院で、、、そしてたくさんの患者さんが病と闘っているのかと思うと複雑な思いでした。なぜならば、母を13年前に癌で亡くしたからです。「癌」と一括りにしてしまうのははばまれるのですが、最後はどの人も精神的、肉体的苦痛を伴い、その時を迎えます。看護師さんたちはその最前線で立ち向かう方ですから、心身ともに疲労するのも想像を超えます。ですから、「テーマはエネルギーを満たす調整」とし、歪みを取除いて、気の流れを整えることをメインにお伝えしました。また、職業病?の肩こり、腰痛の予防、改善するためのケアの方法も交えて、まずは自分から、そして患者さんにも活用できるものもお伝えしました。身体を起こす時の方法は、ペアを組んで、実践してみるところはさすがだなと思いました。
看護師さんのイメージはいつも忙しそうで、テキパキ、、、といったイメージでしたが、30分前に会場に着き、看護部長様にお会いした時には驚きました!完璧にまでやる気モードのお姿!上品なピンクのウェアに身を包み、首からタオルをかけている!?恐れ入りました。と同時に、「この方は出来る女性!人を迎え入れることを心得ていらっしゃる」と。私たちのような仕事は、その場の空気に敏感です。環境、人を瞬時にキャッチし、自分を適応させます(そんなに凄いことしてないかも〜?)一種の職業癖ともいうのでしょうか?看護部長様のこの姿は、「私が来ることを楽しみに待っていて、受け入れて下さってる証』私は、とても心地よく、自分の持てる力を十分に出しながら講座を終えることが出来たのです。そして、「来月も!」といとも簡単に継続の話に繋がったのです。この何とも幸運な出来事、現象は、、、。実は私のちょっとした変化にあるのです。それはまたの機会に。