おはようございます!
今朝も寒い朝ですが、陽射しはとても眩しく暖かい。
昨日は地域の子育てサークルバニラさんにお招きいただき、「ペルヴィス・ウォーキング」を。
ペルヴィス・ウォーキングとは「機能的で体に優しい歩き方」。
人が本来持つ機能を使い、関節を潰さないように体幹を引き上げて歩くことです。重力に立ち向かい、骨盤から脚をコントロールします。
実際に行ってみると、左右のバランスが取れない方が多い!日本人は後傾、左右型といって体のアンバランスさが出やすいと言われています。
ですので、まず最初にお伝えすることは「骨盤」を立てるということ。そして目線を上げていくということです。
この目線を上げる時のポイントは「顎」を引くことです。「顎」=「顎関節」。
顎関節を後方に、顎が床と平行になるくらいに。
慣れるまでは違和感を感じるかもしれませんが、この角度が背骨の自然なアーチを作るのです。
今後、ペルヴィス・ウォーキングのスクールも開催を企画していきますので、是非ご興味のある方はフォローしてくださいね!
日本女性の歩く姿を美しく!!