ボディスタイリストの山田祐子です。
今日は遠く広い大地に住む同志と心を交わしました。
同じ志を持つもの、同じ境遇にあるものはこうも早く心が通うものなのだろうか。
皆さんもそんな体験をしているかと思います。
慰め合うとか傷を舐め合うのではなく、胸の内を聴き、聴いてもらうことはどれだけ肩の荷を降ろすことができるであろう。
現代人は核家族化が進み、世代を越えたコミュニケーションが取りづらくなっています。
だからこそ、素直に心の内側を話せる「誰か」が必要になるのです。
共感、傾聴、承認。
ただ聴くだけで良い。
私たち指導者こそそういった環境が必要なのではないかと改めて思います。
妻であり、母であり、娘であり、嫁であること。
社会人であり職業人であること。
そして何よりも「ただひとりの私」であること。
大切なのは「ただひとりの私」を大切にし、満たされた分今度はエネルギーに変えて還元していくこと。
彼女との会話で心の整理ができたこと。
そしてこの仕事をしていることの幸せに感謝しつつ、自分との約束を果たすことを改めて誓う。
2年前のメモ
こんな決意をしていました!(笑)
ステージは確実に変化している。
<自分との約束>
それは、家庭と仕事の両立。
家庭では、より温かいやすらぎの場になるように。
仕事では、目標に向かって前に進み、自己実現できるように。
今は、まだ両方が叶わないけれど、今ある力で切り拓くしかない。
答えは自分の中にある。
身体と心をひとつにして、私らしくあること。
苦しみながら、彷徨いながら続ける理由がある。
それは魂に沿った生き方。
小さな自分にエールを送り、約束を果たすために。