【Vol.29】
【40代のゆらぎの時期】の身体と心を
骨盤ケア×呼吸×色彩で改善に導く❤️
コンセプトは
☆自分らしく、女性を愉しむために☆
骨盤を中心とした身体のケア
機能に沿った身体の使い方
色彩がもつパワー
をツールとして
女性として魅力的な
生き方を提案する
TRIANGLE代表
ボディカラースタイリスト
山田祐子です🎶
💎プロフィールはこちらから
https://yumeblo.jp/yuko/ごあいさつ/profil
秋といえば紅葉
その年の天候によって
色づき方が違い
毎年私たちの目を
楽しませてくれます
もう7年位前になるかしら?
「葉っぱのフレディ」
のミュージカルを
家族で観に行ったことがある
キャストのほとんどが小学生
子供たちと同世代の子供が
演じる姿をみせたくて
また、作品そのものの
素晴らしさを感じて欲しくて
その時確か98歳の
日野原先生
最後に舞台に上がり、
両手を大きく広げて
しっかりとした足取りで
お元気な姿をはっきりと
覚えています
今年7月、105歳でこの世を
後にした日野原先生
日本でいち早く
予防医学に取り組み
人間ドックを導入
「生活習慣病」という
捉え方を普及させ
生涯にわたって
「生と死」に向き合い
「死をどう生きたか」
を問われたそうです
「死をどう生きたか」
この原点にあったのは
33歳で体験した
東京大空襲だったそう
目の前で無念の死を遂げていく
人たちの姿をみて
ただただ無力さだけが
残ったと語ります
また、現場で起こった
医師と患者との相違
人にとって
「生きる」とは
「死」とは
常にこの大きな課題と
向き合う人生だったという
私も歳を重ね
両親の「死」や
早すぎる友人の「死」に
立会い
「いかに生きるか」
また
「どう最後を迎えたいか」
ということについて
考える機会も多い
ひとつの命が誕生し
その人にしかできない
尊い経験と
魂が求める
この世で果たすべき活動
では、今の私は
何ができるのだろう?
ふと、考える
母であり
妻であり
嫁であり
妹であり
市民であり
職業人であり
そして
わたしであること
数え切れないほどの
「死」と向き合ってきた先生
けれども、はやり
「死ぬのは怖い」
といいます
人生とは
未知なる自分と出会う旅
そして、ライフサイクルの中で
常にチャレンジし、
亡くなってもなお
その人が生き方や言葉が
後世に引き継がれ
生き続ける
私が大好きな
「葉っぱのフレディ」
つい最近
この本を手に取ったばかりでした
「葉っぱのフレディ」が
日野原先生の人生観と
ぴったりと重なる
この度
「生きていくあなたへ」
という遺作ともなる
書籍が出版されました
「死をどう生きたか」
私にも必ず訪れる
この日まで
自分の命が輝く行動と
感謝の気持ちをもって
生きることに集中したい
Keep on going
Keep on moving
うっすらと夜が開ける
窓の外をながめながら
今日は名古屋へ
では、またね👋
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