骨盤(骨盤底筋)を締めればいいってもんじゃないんです!

 

【Vol.74】

【40代のゆらぎの時期】の身体と心を
骨盤ケア呼吸×色彩で改善に導く❤️

コンセプトは
自分らしく、女性を愉しむために

骨盤を中心とした身体のケア
機能に沿った身体の使い方
色彩がもつパワー
をツールとして

女性として魅力的な
生き方を提案する

TRIANGLE代表
ボディカラー®スタイリスト
山田祐子です🎶

💎プロフィールはこちらから
https://yumeblo.jp/yuko/ごあいさつ/profile

 

今日は早朝からパワースポットへ✨
皆さんは、元気になれる場所を
お持ちですか?

 

その場所に行くと
どんな自分に出会えるのでしょう?

 

私は、、、

 

本当の自分に戻れる
安全な場所にいるような
そんな人と空間に包まれて

 

また新しい一歩を歩きます

たまたま撮った朝の風景

 

一枚の葉っぱにも季節が巡り
まるで存在を主張しているように
思えました。

そろそろ冬の到来ですね

 

 

さて、
ダイエットやボディメイキング
いつの時代も話題の中心ですね〜

 

今は、女性ばかりではなく男性も🎶

「美」とは生きとし生けるものが
憧れ、魅力を感じるものだと思っています。

 

ちなみに
私が表現する「美」とは

例えば

美しい風景や音楽
子供達の一生懸命さ
がむしゃらに頑張る学生や
子育てに奮闘するママ

 

人生を終える間際の
生きようとする姿

これ、全て

 

ダイエットや身体を引き締めたい時
「骨盤」(骨盤底筋)を締める
確かにスイッチは活動モードに入るし
間違いではない

 

でも、力が入って緊張し切った身体に

もっと頑張れ!!

と言われても力は出ません😢😢

 

では、どうしたらよいのか?

 

一度脱力することが肝心です😎

 

垂直跳びをする時
高く飛ぼうとすればするほどに
一度しゃがみこみ
ためをつくるでしょ?

それと一緒なんです😀

 

ここで

勘違いを起こしやすいのが
「緩める」と「緩い」の違い

 

「緩める」というのは
今言ったように
力が入りすぎてリラックスが必要な時

 

「緩い」は力を失い、
力をつけなければならない時

 

ですから、
骨盤(骨盤底筋)へのアプローチは
その人の状態によって変わってくるのです

 

一つの目安として
硬く丸めたバスタオルの上に
跨り、骨盤を前後に動かしてみましょう!

硬く丸めたバスタオルを椅子の上に置き 浅めに座ります

骨盤の底になる筋肉を意識して、骨盤を後ろに傾けます 重心が肛門側に移るのがわかります

今度は腰を反らすようにして、恥骨側に重心を移します。 この動きを滑らかに繰り返します。

 

この時、骨盤底筋に違和感や痛みがあれば
これは「緩める」必要があります

これは、スポーツウーマンによくある傾向です

 

反対に全く感覚がわからない場合は
まず、骨盤底筋群の場所や感覚を学び
「引き締めていく」必要があります

要するに「緩い」のです

こちらは産後の女性や
高齢者に見られる傾向があります
※個人差がとても大きいことは補足しておきます

 

骨盤底筋群は
硬くてもゆるくてもだめで
上質のゴムのように
弾力があること
が最も重要なことなのです。

 

やたらと締めればよい
というものではないということを
是非知っておいてくださいね。

 

ボディカラー®のクラスでは
この感覚をわかりやすく解説し
呼吸法で骨盤底筋群の
弾力を取り戻します。

ちなみに、こちらが
彼女のニュートラルな姿勢✨✨✨

我が家のプリマ 全身出せないのですが、学校から帰るのを待ち受け撮影に協力してもらいました(笑)

では、またね👋

 

 

 

 

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