【Vol.785】
身体のトータルケアと色彩心理で
女性が本来持つ能力を発揮しながら
心身ともに健康的で、美しくあることで
自己実現と調和のとれた社会を創る
ボディカラー®︎メンタリストの
山田祐子です。
朝晩、だいぶ肌寒くなって来ましたね。
今朝のニュースで、
知っている人も多いのでは?
日本人の理想の女性✨
と言われた八千草薫さん(享年88歳)
がお亡くなりになりました。
宝塚出身の清純派女優
晩年は、多くの映画に主演され、
女優を生きた女性ですね。
美しい人✨
私の母世代は
憧れの女優さんとして
男女問わずファンの多い方でした。
品があって
艶やかで
優しくて
少し天然なところもあったとか
それがまた魅力となって
全体像を作り上げています。
朝のニュースを見ていて
こんな風に歳を重ねられたら
素敵だなぁ。
こんな素敵な方は
どんな世界観を持って生きたのだろう?
そこで色々と検索してみると
2019年8月号の文藝春秋に
最後の手記がヒットしました。
ほんの数ヶ月前の貴重な手記です。
全文はこちら
その手記には、
変わりゆくご自身について
こんな風に綴っていました。
年齢を意識したのは、
80歳を過ぎてからだと思います。ペットボトルの蓋が開けたれなくなる
階段を上るのがしんどくなる
今まで簡単にできていたことができなくなる
舞台で勢い余って転んでしまったこともある、、体力、筋力、思考力が低下していく中
で不安になることもあります。けれどもどうにもならないことを、
うだうだと考えていてもつまらない!考えたからといって、
50歳まで若くなるわけではありませんね。変わっていく自分をちょっとづつ
受け入れていくしかありません。
なんて素敵な受け入れ方なんだろう。
自分の命を生き切る。
八千草さんは80歳で
年齢を意識したとおっしゃっていますが、
各々の年齢で変化を感じるのは事実ですよね。
私も実際に前に比べれば、
体力も回復力も落ちていると感じています。
今、あなたがまだ50歳前であれば、
(もちろん以降でも)
是非、取り組んでほしいことがあるの!
それは、
自分の心地いい状態をいち早く知ること
そして、
いつでもその状態に
調整できる術を得ることです。
自分に合った方法で
自分らしくあるための方法で
あなたが生きる上でベースになる
身体への意識を、
もう少しだけ敏感になってほしいな
と思っています。
多くの40歳以降の女性は
日々忙しく、
運動は大切だと思っていても
時間の捻出が難しい、、、
わかります!
であれば、ある一定の期間、
自分への投資として
身体のことを知ることから
はじめてみてはいかがでしょう。
何から始めていいのかわからない💦
という方へ
私が取り組む協会コンテンツは
運動習慣や経験が少ない方でも
すぐに取り組めるものばかりです。
また、素晴らしいマインドを持った
マスターが全国で皆様を
お待ちしています🎶
ぜひ、どんなことを目指し
どんな内容なのかを
ご自身の目で確かめてみてくださいね。
日本からだワーク®︎協会
プログラムはこちらから。