【Vol.982】
ボディカラー®︎メンタリストの
山田祐子です。
40歳以降の子育てしながら
”好き”を仕事にしている
フリーランスに向けて、
働くことを通して自分らしく、
女性を愉しみながら
生きる方法をお伝えしています。
自粛生活にも慣れてきた頃
少しずつ日常を取り戻す空気が
漂い始めました。
とはいえ、コロナの終息までには
まだまだ時間がかかると思うし、
ここで気を緩めるのは
時期尚早すぎますね。
これね、
風邪に例えると、熱が下がって、
もういいだろうと思って活動すると
ぶり返した経験ってないですか?
熱も一旦落ち着くと
平熱以下になるんです。
すると人は
もう大丈夫!!
って思ってしまう。
ところが、、、
この平熱以下に下がったところが
ポイントで、
平熱以下から平熱に戻り安定する。
この以降時期が最も養生すべき時なのです。
だから、コロナもまだまだ
予断を許さないと思っていてほしいし、
最後の見極めはすっごく重要。
だから焦らず、急がずにね。
さて、昨日はZOOMの基本的な使い方や
ホストとして備えておきたい基礎的なことを
お伝えするために講師を務めました。
初対面の方はきっと、、、
この人、ITに強いんだな
って思った人もいるかも???
ですが、とんでもない!
完全なる機械〇〇○です🤣
では、なぜ私が伝えているのか?
経験だけです!!!
実は私はずっと前から
仕事を自宅でできたらいいなと
思っていました。
それは3人の子育てをしながら
スタジオで働くのは
なかなか厳しいものがあったからです。
もちろん家庭環境にもよりますが
私はレギュラーを持つまでに
なんと3年もかかってるんです。
その間何をしていたかというと
自分のコミュニティを作って
運営、活動を同時進行してました。
そして、色彩心理セッションを
オンラインでできないかと
思った時、ZOOMと出会ったのです。
なので、比較的早い段階で
ZOOMと接触し、
できないながらも
活用していたというわけ。
そして、この時代。
だから、ほんの少しだけ
経験値がある
ということなんですね。
昨日の会で、
こんな質問がありました。
オンラインレッスンって
メリットしかないと思うんですが
クライアント(お客様)が
なかなか移行してくれないんです💦特に高齢の方は、
“私はいいわぁ〜”といって、こちらが教えても
なかなか動いてくれないのです,,,。
わかります!!
ただでさえ、
このスピーディな情報化社会に
ついていくのが精一杯な上に
もう新しいことに
チャレンジするのは億劫。
しかも、スマホでは
画面が小さすぎてかえって疲れる💦
う〜ん、
確かにメリットを感じられにくい。
そこで、
こんな提案をしてみたら
いかがでしょうか?
- あなたがなぜオンラインレッスンをしようと思ったのか?
- オンラインレッスンをすることでどんなメリットがあるのか?
- 実績があれば、こんな状態の人がこんな風になったという事例を語る
- オンラインレッスン説明会を開催する。または電話ででも説明をしてあげる。
- 一人のクライアントを軌道に乗せ、
「私にもできる!」と思ってもらい自ら行動してもらうようにする。
そう!あなたがクラインとを育んでいくことを
しなくてはなりません。
きっと黙っていても移行しないでしょう。
ちなみに私は、
時期を区切って、
「宣言」していきました。
オンラインに切り替えます!!
と。
残念ではありますが
それで離れてしまったら
それは仕方がないことですよね。
常に選ぶのは
クライアントですからね。
ですが、
この試みをせずにいたとすれば
やってみることです。
オンラインレッスンをどう伝えるか。
ぜひ、考えてみてくださいね。
伝え方、言葉の磨き方を
お伝えしています。
あなたの想いをあなたの言葉で
からだコトバ®︎オンライン講習会
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