【Vol.1045】

ボディカラー®︎メンタリストの
山田祐子です。

 

”好き”を仕事に
ひとりビジネスを始めたい
40代女性に向けて
『仕事を愉しみながら
人生をたおやかに生きる方法』
をお伝えしています

 

今日から、この先を見据えた
取り組みをするためにスタートした講座。

 

なんだかんだ、独立して5 年。
思えばいろんなことがありました。

 

箱を持ちたいという願望は
それほどなくて、

それよりも、

自分が外に出て行くほうが
性に合っていると思っていた。

それが、今回のコロナによって
外に出るというよりも
私が理想としていた

在宅で仕事をする

というスタイルが
確立できたことは
私にとってとても
ラッキーなことでした。

もちろん、何もしないで
そうなったわけではなく

 

これまでの様々なことが
統合されて今に至っていることは
いうまでもありません。

 

なぜ、在宅で
仕事をしたかったのか。

 

それは、私は
母の生き方に影響を受けていて

 

家庭も子育ても
そして好きなことで
誰かの役に立ちたい

 

という気持ちが
大きかったんだと思うんですね。

母は、英語が好きで
学生時代に渡米し、
英語の教師になりたかった人です。

 

しかし、人生を大きく捉えた時
家庭を持つという選択をしたことで
社会に出ることはありませんでした。

生前母は、

 

私が男の人だったら、
きっとバリバリ活躍していると思うわぁ

 

と目をキラキラさせて
話していたのをなぜだか
よく記憶していて、

 

いつしかその思いは
私の意志として
引き継がれていきました。

 

もちろん母が私に委ねたのではなく
勝手にその気持ちを
大切にしたかっただけですけれど。

 

ひとりビジネスをして行く時
必ずと言っていいほどやることは

人生の棚卸し

 

自分は何を大切にしていて
何に時間を費やして
どんなことにお金を使って
何を手にしたいのか（したかったのか）

 

これ、最初は表面的なことが
浮き上がってくるんだけど

そのうち、
心の奥深いところに
その原石みたいなものが
あることに気づいて

 

ああ、ここだったんだぁ〜

 

ってなるんですよね。

 

40歳の時、
初めて成功哲学に触れて
貢献の人生とは？
自分の生きがいとは？

そんなことを深く
掘り下げたことがあったのです。

 

3年ほど前かな？
ブログ仲間から

自分のストーリーを書いて
仕事に対する思いを届けない？

という提案があったことで
書き綴ったのが黄金ストーリー。

実を言うと、
すでに書いてあったものを
少し加筆したのだけど、

 

これを読むと私と言う人間が
幼少期から現在に至るまでに

どんなことがあって
何を感じて
誰と出会って
何を考えているのか

がよくわかる。

今、またそのタイミングに来ていて
この続きを書いてみようと思っています。

 

思い描くイメージって
ただ頭の中で行うだけでは
すぐに生まれては消えていきます。

 

だから言葉にして書き出してみる。

 

自分の歴史をストーリーにするって
すごく面白くて
自分を客観視できる
とても有効な方法です。

 

ひとりビジネスは
「あなた」が商品です。

だから、
あなたのストーリーが
知りたいし大切なのです。

 

からだコトバ®︎は
そんなあなたの人生ストーリーを
言語化し、

 

あなた自身が「あなた」を知ることに加え
「あなた」と言う人を届けたい人に
届くように2つのワークを使って
言葉にします。

 

オンラインで受講できますので
あなたのビジネスの根っこを
作るために、

 

言葉を学んでみては
いかがでしょうか。