【Vol.1144】
心も身体もたおやかに美しく!
身体のトータルケアと色彩心理で
自己実現と調和のとれた未来を生きる
ボディカラー®︎メンタリストの
山田祐子です。
今朝は疲れて起きれないのではなく、
夢から覚めることに
抵抗するかのような感覚だった。
夢のようで夢じゃない
夢じゃないけれど夢のよう。
こんな感覚になったのは
やっぱりリアルで会う価値が
上がったからだろう。
一呼吸置いて、、、
お昼と一緒のご飯を食べた。
どんなことも準備に対して
実働するのは一瞬。
今回もそんな感覚があったし
多分一番充実感のあった出来事だった
ことは間違いない。
オンランフェスで
伝えたかったことは3つある。
ひとつは、
どんな境遇でも
一年の成果として形を残し、
できることで貢献する!
ふたつめは、
繋がることの大切さと喜びを
より多くの人に感じてもらう!
そして、
健康(元気)であることが
何よりも幸せの源泉であることを知る!
私は、乳がんサバイバーさんと
実際に約4ヶ月間、ともに向き合い
人が希望を持って生きていく様を
見させていただいた。
「がんザバイバー」
という言葉を知ったのは
この取り組みをしてからで、
ここには、当人はもちろん
その家族も含まれるという。
つまりかなり広義に使われる言葉だ。
ということは、私自身も母のがん闘病を
体験したという意味では
がんサバイバーである。
いずれにしろ、
現代は乳がんにかかる確率は
上昇し、なんと40代以上の女性6人に1人は
乳がんにかかるという統計が出ている。
乳がんといっても
そのレベルや手術方法
術後の経過やそれに伴う
精神的なダメージなど、、、
本当に個人差があって
かつ大変デリケートなことであるのは
承知の上で、
今回お二人の協力を
得ることができたことは
稀で感謝しかない。
プロジェクトチームを組んでから
セッションデータを分析、まとめ

23時の出来事🤣
からだバー®︎がどんな役割をしたのか?
また、運動指導者は
どんなサポートができたのか?
そして、この4ヶ月という期間に
2人にどんな変化が起きたのか。
まじかで見てきた私は
次の3つの大切なことを
彼女たちから学ぶことができた。
-
健康意識を持つこと
-
定期検診を毎年必ず受けること
-
心と体を動かし、停滞しない状態でいること
彼女たちはこの期間で
素晴らしく自身の身体に高い意識が芽生え
トレーニングに向き合う姿勢も
エクサイズのフォームも素晴らしい変化を遂げた。
そして、定期検診で見つかる可能性は高く、
勝手な解釈をするのではなく、
それをきちんと受け入れることの大切さを
教えてくれた。
そして、最後に、
自分の心の内をオープンにして
話を聞いてもらう
今日はこんな日だったよ〜
今日はお天気が悪くて
あまり調子が良くないなぁ、、、
そして時には
わかってはいても
これまでに存在していたものを
失った喪失感や
これから乳がんとともに
生きていくという覚悟を
強いられることは
やはりどこか
威圧的な圧力があったに違いない。
そんな中で、
私は彼女たちの話を聞き、
エクササイズをする中で
これまでと比べて
どんな風に良くなっているのか
よりよく動くためのポイントや
表情からちょっと今は
動きたくないんじゃないのか
そんなことを察知しながら
提供しつつ
最後は必ず笑顔で終わっていたことを
思い出す。
改めて、
乳ガンサバイバーさんへの取り組みは
今後に大きな課題と希望を含みつつ
私たちができることをする!
使命が見えてきた。
今後はこの取り組みを
より多くの人に届け、
運動指導者は
どう関わっていったらいいのか
エクササイズを通して、
どのようなサポートができるのか
さらには、
身体と寄り添いながら
乳がんサバイバーと運動指導者が
どのように支えあっていけばいいのかを
模索していきたいし
手軽に取り組め、
前向きにいきていける環境を
築いていくことができたらと思う。
オンラインフェスで伝えたかった
もう一つの大切なコト。
それは、痛みや傷を負った人への
寄り添い方。
運動指導者の皆さん
このような取り組みに
興味はありませんか?
あなたを待っている人たちが
います。
健康未来に繋げよう。
あなたの美しい状態
ビュテーフルステートな生き方を