時折考える
「自分」について
それは遡って
多分小学校1年生の頃だったと思います。
私はとても消極的で兄の後ろに隠れているような
ぽっちゃりとした女の子でした(笑)
ピアノも、習字も、勉強も、運動も
全ての才能を兄が持って行ってしまいました(笑)
私は、「○○ちゃんの妹」
と呼ばれていました。
近所には同じ年の女の子はいなくて、
学区から遠いため、放課後は兄の友達と一緒に遊んでもらうか
(大抵、厄介がられます😓)
自分の部屋で黒板に向かって一人二役(笑)
先生役と生徒役。
生徒はいないと寂しいから。
メインは先生を演じる自分でした。
想像力が高いといえば良い言い方ですが、
母は「この子は少しトラブルがあるのではないか?」
と本気で心配したそうです。
そんな、私を変えた出来事がありました。
続きは、、、あした。