【Vol.563】
ボディカラー®︎メンタリストの
山田祐子です。
今日から新学期がスタートしました。
そして、長女は、
高校の入学を前に、
束の間ののんびり時間を過ごしています🎶
4月8日、
今日はお釈迦様の誕生日でもあります。
私が通っていた学校では、
花祭りという行事が行われ、
小学生は可愛い衣装を身にまとい
お祝いムードに包まれました。
ちなみに長女(4/6生まれ)の名前は、
お釈迦様が誕生とともに発したと言われる
天上天下唯我独尊
の「唯」の一文字をいただき、
あなただけの尊い存在であるようにと
願いを込めました。
バレエを愛し、
素直に育ってくれたことに感謝しています。
今朝、テレビを見ていたら、
近畿大学の入学式で、
つんくから新入生に送るメッセージの様子が
伝えられていました。
ご存知の通り、つんくは、
2015年に咽頭がんによって
声帯を全摘したことは、
記憶に新しいと思います。
あの時私は、
ああ、
なんて神様はひどいことをするんだろう
と思い、彼の心境を慮ると
辛くて、泣けてきました。
けれども、彼は、その苦しみを乗り越え
なお、力強いメッセージを伝えています。
今回のメッセージ、
とても心打つものでしたので
ここにシェアしたいと思います。
人間を育ててくれる『3つ』のもの
-
悔しさ:『起こってしまった良くなかったことに対して、悔しさを感じずに、挫折感しか感じられない人はきっと成長できない人だと思う。』
-
人に教える時:『どう伝えたら理解してもらえるか?それを考えるたびに、実は毎年毎年、自分が成長させてもらっているなって、そう思います。』
-
認められること:『「すごい!」「ありがとう!』などたとえ家族であっても、恋人同士も、友達間ででもこういう言葉がさりげなくあるだけで、やっていけるものですよ、人間。』
自分と常に向き合い、
他者目線に立ち、
感謝を行動で示す
これを常に常に、意識し
その行動指針を守るって
そう簡単ではない気がします。
世の中にはたくさんの
こうしたほうがいい!!ってことはあるけれど
この内容は、つんく自身の体験・経験
人生を通して、
心の奥底から湧き出る言葉だと思います。
そして、最後はさらに
僕らは先輩後輩だけど、でも、ライバルだってこと。
多野だけかがやってくれるのを待つのではなく、
やろうよ、自分で。発明しようよ、自分たちで。
ムーブメントを起こそうよ、僕らで!
僕もまだまだ負けへんで。
今日、皆さんに会えて僕はまた成長できました。
ありがとう。そしてご入学、本当におめでとう!!
あまりテレビを見ない私ですが、
このタイミングで、
このメッセージを受け取ることができて
よかった。
午後からは、新しい生活に希望を持った
高校生たちに会えると思うと
今から私もワクワクしてきます✨