こんにちは!
ビューティ・ペルヴィス(R)トータルボディコーディネーターの山田祐子です。
日増しに寒くなり、12月目前となりました。今までですと、「もう12月〜」とか「あと何日しかない
」とか口にしていましたが、「今年もあと○日ある!」と考えることにしました。どんな変化があるかしら?
さて、昨日は小旅行!?してきました。年に数回しか実家に戻ることはなくなり、街もすっかり変わりました。電車に揺られること1時間30分。段々と近づく生まれ故郷は姿こそ変わっても、懐かしく、その時の自分を思い出す切っ掛けをくれました。
最初に訪れたのは、千葉県の船橋市。インストラクター仲間から連絡を頂き、家庭教育セミナーの講師として、「ビューティ・ペルヴィス(R)(骨盤調整プログラム)」をお伝えしました。
私を含め、小学校のお母さんたちは育児も仕事も・・・と大忙し!自分の身体を見つめる時間はきっととても少ないんだろうな〜。
導入で、今の身体の状態をお聞きすると、「やる気が出ない」「疲れやすい」「太りやすい」「身体の冷え」「腰痛」などなどなど。これは、講座のやりがいがある
骨盤の歪みは末端に出やすいことから、脚の長さチェックをし、調整することから入ります。(アプローチは様々ですが、一番わかりやすいのです)自分の体を客観的に観ること、そして、自力で調整することで、より自力を信じる力と、期待感がうまれます。この、「自信」と「期待」は人生にとってとても重要です。
また、筋膜調整では、脇腹をほぐすことで、関節の可動域が広がり、スムースな動きが実現!この即効的な変化に、皆さんの歓声が上がりました
歳を重ねると、「寝れば治る」という魔法のような治癒力は失われていきますだからこそ、手をかけること、静かな時間を持ち、心身の状態を観ることは本来の自分自身であるために必要なことなのです。
講座を通して、母として、妻として、女性として生きるママに、行動を起こす切っ掛けになって頂けたらこんなに嬉しいことはありません。
「可能性にチャレンジすること」私もまさにここを生きています。
講座に当たって、企画・運営下さった役員の皆様、そして、18年ぶりに再会できたMちゃん、本当にどうもありがとうございました