ボディカラースタイリストの山田祐子です。
本日から「My Story」と題して、これまでの自分、そしてこらからの自分を綴っていきます。
どんどん変化、進化する自分と人生で全うすべき課題に対してどう向き合うのか。
ブログを読んでくださっている方へ、
少しでも「自分らしく、女性を愉しむ」ヒントや
一歩前に進むきっかけとなれば嬉しいです。
毎日、少しずつ。
ブログとは別に、私が私らしくあるために行ってきたことや今現在取り組んでいることを交えて書きます。
どうぞお付き合いくださいませ。
【Story vol.1】
改めまして!
山田祐子です。(旧姓は小林祐子)
1972年3月6日生まれ O型
小さい頃の私は、、、とっても消極的な子供でした。
えーーっという声が聞こえてきそうですが、そうなんです。
静かで存在感のない幼少時代。
それを象徴するエピソードは、、、。
【Story vol.2】
「私太っていたんです」と言うと、
これまたえーーっと言われます。
本当です。
上の写真はまだ7,8ヶ月の頃だと思いますが、
ここからどんどん大きくなっていきました(笑)
そして、「あれ?静かだな〜」
と思うと、ソファーの下で寝ていたそうです。
そして、見る写真は常に何かを食べている(笑)
だから太るわけです。
太っていることがいつしかコンプレックスに変わったのは
こんな出来事があったからです。
【Story vol.3】
コンプレックス、、、
どんなに美しい人でも、有名人でもコンプレックスがない人はいないようです。
私の実家の裏手にはモダンバレエスタジオがあり、おだんごをした子供たちが練習に励んでいました。
幼い心ながら「私もあんな可愛い衣装を着て踊ってみたいな〜」と母言うと、、、
「やだ〜、あなたが踊ったら子豚のダンスになるからやめなさい!」と。
決して悪気があったわけではなく、なんとも自然に出た言葉が、かえってとても鋭く私の胸をえぐった記憶があります。
だって、本当に太っていたので(笑)
その言葉がのちに大きなエネルギーに変わるのですが。
【Story vol.4】
さて、私が変身する前に(笑)どんなに臆病で自信のない幼少期であったかを書きたいと思います。
それは小学校1年生、入学式の次の日のことでした。
2歳上の兄と一緒に登校班で学校に向かい、いざ教室に入ろうとした時、、、。
私はどうしても教室に脚を踏み入れることができませんでした。
兄が心配をして廊下で躊躇している私を「早く入りな。」と促すのですが、入れない。
そして、兄から離れたくない!!
始業のチャイムが鳴り、兄も教室に行くことができず
なんと兄妹そろって廊下で泣いてしまったのです。