【Vol.685】
四季折々に順応する身体づくりと、
色彩心理を通して、
女性が自分らしく、美しく輝く世界を創る
ボディカラー®︎メンタリストの
山田祐子です。
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あなたは自分の
どこかが好きですか?
って聞かれたら
なんと答えますか?
くるっと丸い可愛らしい瞳ですか?
すらっとした指先ですか?
ずっと横に伸びた鎖骨ラインでしょうか?
あー、どれも当てはまらないよ…
そんな風に思ってはいませんか?
昨日、今日と
娘のバレエコンクールに
付き添っていました。
現代っ子ということも
あるかもしれないけれど、
とにかく眩しいくらい
スタイルが良い✨
なんでこんなに顔が小さいのー
どこから脚よ!
って言うくらい
素晴らしいスタイルなんです✨
コンクールでは、
評価基準があって
総合的な評価がくだります。
・動きの正確さ
・ポジション
・表現力
・舞台での存在感
(存在感だけは
多くの審査委員に
評価いただけたようです😄)
今回、娘は怪我と向き合いながらの
チャレンジとなり、
結果的にはファイナルには
残る事はできませんでした。
もちろん、
ファイナルに残れたら嬉しい
けれどもどんな挑戦も
必ず得るものがあり、
必ず成長させてくれると言うことです。
バレエの世界は
厳しく、人生の学びがあります。
娘の苦悩とバレエと向き合う姿は
実に美しかった✨
決まった型を守りつつ、
自分の個性をいかに活かしながら
踊りきるか。
踊る方も大変ですが、
講師はさらに人間力がないと
務まらない!
心から尊敬します。
そもそも怪我をしている状態での
出場は、本来与えられべきことが
極力減ってしまう。
そんな中、
こんな言葉をかけてくださったのです。
誰よりも一番可愛く踊りなさい!
辛い時こそ笑顔でいなさい!
娘の役は、町娘の役だったので
脚は痛めていても
自分の強みと役柄に徹して
今の状態で思いっきり踊りきることを
伝えてくれました。
人は無い物ねだりをしてしまうもの。
ないものを手に入れるのは
相当な努力が必要だし、
手に入れることも
叶わないかもしれません。
けれども、既に持っているもの
得意なことにきづいて
それを徹底的に磨きあげたら
きっとあなたにしか表現できない
尊い価値がうまれると思うのです。
私も長い間、
自分の隙間を埋めるため、
無い物ねだりをした結果、
できないことを積み重ねて
かえって自信喪失していた
時期がありました。
今思えば、
磨き方を知らなかったんですよね😅
まず、
既にあることに目を向けること。
そして、
得意を磨きあげ自信がついたところで、
理想に近づくためのチャレンジをする。
もしも、あなたが、
もっと自分を好きになりたい!
と願うのであれば、
自分が一番になれることや
努力しなくてもできてしまうことに
目を向けてみてくださいね。
ただし、自分のことは
自分ではなかなか気づきにくいのも事実。
そんな時は、
私が色彩心理を通して、
あなたの魅力を引き出すことが
できるかもしれません。
これまでの環境や個性、考え方など、
色を通して対話し、なりたい自分や
これからの舵の切り方をお伝えします。
色は似合う、似合わないだけじゃなく
占いでもなく、
心を映す鏡であり、
最終的には、
コミュニケーションに
欠かせないものです。
色彩心理ワークショップでは、
色の個性を学びながら、
どう日常に取り入れて
どう演出していくかをお伝えします。

神戸からのお客様!彼女もバレエ講師です❤️
ご興味のある方は
こちらをご覧くださいね。