【Vol.1621】
自分のカラーで生きていく〜色彩心理の力〜
今日の色彩セッションは、中学時代の友人でした。
彼女とはたぶん、一度も同じクラスになったことはないのですが
数十年のブランクがあってSNSのおかげで再会しました。
今日は彼女の自己実現に色彩心理がどう役立てたかについて
お話ししましょう。
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「色」で心と体を整える専門家、
ボディカラー®メンタリストの山田祐子です。
自分自身で人生をコントロールし、
自信を持って迷いのないライフスタイルを送りたい人々に向けて、
心と体の整え方を伝えています。
初めてブログに来てくださった方へ
私の人生ストーリーはこちらからご覧いただけます。
山田祐子オリジナルボディケアプログラム
ボディカラー®メソッドについては
こちらをご覧ください。
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色彩のというと「似合う色」
と連想する人も多いでしょう。
パーソナルカラー診断ですね。
私ももう30年以上前に
パーソナルカラー診断をしてから
自己演出の参考にしていました。
私は当時オータムと診断されて
歳を重ねると明るい色が似合うようになると
言われていました。
そして、現在はウィンター。
発色が良くてパキッとした色が合うようで、
私もそんな色たちをきると元気が出ます。
私が行うのは色彩心理で、
こちらはコミュニケーションツールとして
より良い人間関係をつくるために活用するものです。
例えば、
◉どうしてもあの人を理解できない
◉夫婦間の諍いが絶えない
◉子供との相性が悪い
◉上司や同僚との関係をよくしたい
また、
自分自身のことをよりよく知りたい
そう、課題がまだわからなくて
セッションを受ける方もとても多いのです。
彼女も最初は自分が
どの方向に向かっていったらいいのかがわからず、
その糸口を掴むためにセッションを提案したのです。
結論から言いますと
色の変遷から彼女は本当に自分がしたいことを
しっかりと手にしました。
セッションでは個々によって
アプローチの仕方は異なるのですが
9色から15色のカラーボードを見ていただき
そこから好きな色と苦手な色をいってもらうだけで
その人が今どんな状況で何が必要なのかがわかります。
当然、色の選択だけではなく
会話の中に出て来るキーワードや
その人の背景を丁寧に
見ていくことが必要なのですが
色を使うことで、
その理解は5倍も10倍も早まるのです。
色は心を映し出す鏡
そして、人の生き方をも反映していることを
ご存知でしょうか。
これほど身近にある色彩に
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