体の左右差を整えてくれる「風邪」について

【Vol.809】

身体のトータルケアと色彩心理で
女性が本来持つ能力を発揮しながら

心身ともに健康的で、美しくあることで
自己実現と調和のとれた社会を創る

ボディカラー®︎メンタリストの
山田祐子です。

 

今日は冷えましたね〜。
冷たい雨の中ではあったけれど
お会いした方々と

熱い想いや温かい言葉をいただき
心充ちる1日でしたが、、、

夕方、
ゾワゾワするなぁ
よ思ったら、高熱が出た。

そこでよぎるのは、、、

 

あ!まずい💦
予定が狂っちゃう💦
明日熱が下がらなかったら
どうしよう、、、

 

昔ならば、
そんな独り言が浮かんでいたかな。

でも今は、

 

あ、私の身体は
しっかり伝えてくれた。
今、休んでおいて欲しいということね。

 

ということで、
早めに対応しています。

整体の創始者である
野口晴哉氏は、

風邪は体の弾力を取り戻す
自浄作用である

と言っていて、
季節の変わり目に
ちょこちょこ風邪をひくのは
良いことだと言っています。

たまに(あ、60代に多いかな)

 

私は風邪を10年もひてなのよー!!

 

という人いるけど、
これには2タイプあって、

一つは、自分の体をしっかり管理できている
もう一つは、風邪を引いたことも感じられない
鈍った体であるというもの😅

 

後者は、気をつける必要があって
この手のタイプは大病をしやすい
傾向にあるのだそう。

 

風邪は悪者ではなく、
むしろ体の左右差が大きくなった時に
修正するようにサインをくれたと解釈すると、
回復も早まります。

そして、行うのは足湯!

足湯の仕方はこちら

これからますます寒くなって
体調管理がさらに必要になるシーズンの
強い味方です。

今日はこれにて早く休みます。

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